HSP.うつ病の私が2児のママになった

HSP、うつ病の私が年の差姉妹のママになったら大変なことになった

22 両親への挨拶の準備 うつ病寛解!

見にきて下さってありがとうございます☺️

今日は予定がいっぱいでクタクタです。

 

前回の続きです。

 

 

彼との同棲へ向けて、両親への報告がイヤな私。

絶対挨拶したい彼氏。

うーん…嫌だなぁと思いつつも、常識的に考えて挨拶したほうがいいのかなぁと私の負けでした。

 

日程を調整する為にまずは私から両親に報告することになりました。

まずはハードルの高い母親から言うことにしました。

 

話があると言い、

家を出たいこと

付き合っている人がいること

その人と同棲したいということ

をバーっと一気に話しました。

一気に話さないと途中で嫌になっちゃいそうだったので、もう一気に。

母親は呆気にとられてました。

ぽかーん顔。

まさか私からこんな話をされるとは思わなかったんだと思います。

 

ぽかーんのあとは、質問責め。

相手は誰なのか?

相手は両親も知っている人だったので、かなりびっくりしていました。

えー!っと絶叫してました。

いつ出ていくのか?

どこに住むのか?

どんな部屋にするのか?

仕事はどうするのか?

引っ越し業者は決めたのか?

今度は母親が一気に喋りました。

途中から私が疲れてしまい、もう明日にして…とだけ言い、質問責めは終わりました。

あ、反対とかしないんだ…とぼんやり思ったのを覚えています。

 

もう疲れてつらくなってしまったので、父親には翌日にしました。

父親は母親に比べかなりあっさりしていました。

「はーい。わかった」とだけでした。

こちらも反対なし。

父親はあっさりしてたものの安心した様子でした。

我が家への挨拶の為、彼の仕事、父親、母親の仕事の予定を調整し、いざ当日へ。

 

一方で精神科受診。

なんと最後になりました。

頓服薬だけ出してもらっていましたが、それも飲まずに過ごせていたので、晴れて卒業となりました。

主治医の先生からは、いい人に出会えてよかったねと言ってもらいました。

無理しないでねとも。

うつ病寛解しました。

眠れなくなった日、起き上がれなくなった日、天井を睨みつけ泣いた日、ODをし救急搬送した日、入院した日、ひきこもった日、玄関から出れなくなった日、色々なことが甦り泣きました。

ようやく病院に通わなくていいんだ、薬を飲まずに生きていけるんだと思いました。

わんこを飼い、彼と出会い、付き合ったことで精神的に安定した私。

人生が大きく変わった瞬間でした。

 

数十年後、まさかうつ病が再発するとは思ってもみなかったです。

もう、一生分苦しみ、泣き、薬を服用したと思ってました。

 

読んで下さってありがとうございます☺️

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