HSP.うつ病の私が2児のママになった

HSP、うつ病の私が年の差姉妹のママになったら大変なことになった

20 うつ病と告白した後~寛解へ~

見にきて下さってありがとうございます☺️

ダイエット中ですが、体重計が壊れ痩せていっているのかわからないままのダイエットです。

全くモチベーションあがりません…

 

前回の続きです。

 

うつ病の治療中だということをお付き合いしている彼氏に告白した私。

嫌われたらどうしよう。

距離感がおかしくなかったらイヤだな。

変に気を使われたらイヤだな。

など不安だらけでしたが、すんなり受け入れてくれました。

そして、彼の方からも話がありました。

 

実は仕事がつらいこと。

仕事中、緊張で手が震えてしまうこと。

中途覚醒があり、寝不足が続いていること。

驚きました。

彼は比較的淡々とした人で、精神的にも強そうだったので、悩んでいるなんて思いませんでした。

 

自分のことで精一杯で、彼の不調に気がつかなかったことがとてもショックでズーンと胸が苦しくなったのを覚えています。

うつの闘病中の私に言われたくないと思いましたが、精神科への受診を考えてみたらどうかな?と勧めました。

 

後日、彼にあの時病院を勧めてくれてありがたかったと言われました。

私ほど、長期間ではありませんが彼も一時期睡眠薬などを服用するために精神科に受診していました。

 

うつ病告白後のデートは少し変わりました。

二日間ある仕事のお休みの過ごし方を話し合い、以前は二日間とも外に出掛けていましたが一日は外にお出かけし、一日は彼の家でのんびり過ごすということなりました。

二連休だったので、そのまま彼の家に泊まりに行けるので体力的にも楽でした。

また、精神的に不安定なことも理解してもらえたので無理せずより自然に彼と過ごすことができるようになっていました。

 

仕事と彼と付き合いで精神的に安定し、自分でも体調がいいなと思う日が圧倒的に増えていきました。

 

月一回の精神科受診の日。

先生に薬をやめたいと伝えました。

勇気のいることでしたが、やめたかったです。

また、体調が悪くなるのではないかと不安もありましたが支えてくれる人がいるという安心感を得て少し自信がついていました。

先生も私の話を聞いて徐々に薬を減らしてくれました。

 

こうして私は少しずつ薬を減らし、寛解へと進みました。

そして、彼から提案がありました。

もっと長い時間一緒にいたいから、一緒に住もう。

と言われました。

嬉しかったです。不安もありました。

でも、彼と一緒にいたかったし、なにより実家から早く出たかったので、OKしました。

家を出るには親に話さなければなりません。

嫌で嫌で仕方ありませんでしたが、やらなければ家を出られません。

 

 

 

 

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